「商売の税金は?」は記帳から始まる
商売を始めたけど、帳簿や記帳はどうしたらいいの?
税金など、確定申告はどうしたらいいかわからない…
ご商売を始めたら、儲けなければならないですよね。
利益を上げるためにも、会計の知識は必要です。
そして、税金を納めなければいけないのか?
そんな疑問に丁寧にお答えし、適切な納税について説明します。
商売の税金は何に対して掛けられるのか?
それは〝所得〟に対して掛けられます。
それでは〝所得〟はどうやって計算するのか?
簡単に表すと次の通りです。
売上ー経費ー控除=所得
但し、消費税は別ですね。
そしてこの〝所得〟にかけられる税金は大きく分けて2種類あります。
それは『国税』と『地方税』です。
商売を始めると税金がかかる。
税金を納めるために売上と経費を計算するのに記帳をする。
そのような感覚の経営者もいらっしゃいます。
でも、記帳の最大の目的は会計によるリアルタイムな利益の把握と事業の拡大のためです。
記帳など会計と税金の〝はてな〟は商工会議所にご相談ください。
先ずはさいたま商工会議所与野支所へお電話ください。
☎048-855-8011
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