住宅街のなかに突然現れるお寺
山門の前ではにっこり顔の布袋尊が
出迎えてくれます。
布袋尊とは
七福神の中で唯一実在した神様。
中国(唐)の和尚さんです。
太鼓腹を露出し、常に身の回りの物をいれた
布袋を背負い闊歩していたことにより、
布袋和尚として親しまれました
「泣いて暮らすも一生。笑って暮らすも一生。
同じ暮らすなら笑って暮らせ」という楽観的な
生き方が至福の象徴として受け入れられました。
中国ではこの布袋を本尊に祀る寺院が多く、
不良長寿・無病息災・開運・良縁・子宝・
夫婦円満・金運の神とされています。
釈迦堂はちょっと奥にありますのでご注意を!
古い仏像を覗くことができます。
写真は神聖なものなので控えていますが
ぜひ直接見にいってみてください。
”🌠”このマークは説明書きがある印なので
写真をクリックしてみてください✨