昭和の商店街を再現「西武園ゆうえんち」と「ガスミュージアム」を訪問
R4年10月13日(木)中央支部と与野商店会連合会合同で視察研修会を実施しました。
最初に東京都小平市にある東京ガスグループの「ガスミュージアム」を訪問。
日本のガス事業は、明治時代にパリ万博使節団としてヨーロッパへ渡った渋沢栄一が「ガス灯」に感銘を受けたのが始まるとされています。
ミュージアムは「ガス灯館」と「くらし館」に分かれており、日本のガス事業の歴史とガス器具の進化を学びました。
特に、実際に使用されていたガス灯を点灯しての解説では、現在ではあまりにも暗いと思う明るさでも、当時では画期的な明るさであった事を知りました。
続いて令和3年にリニューアルオープンした「西武園ゆうえんち」を訪れました。
『昭和の熱気で心を満たそう。』がキャッチフレーズの「西武園ゆうえんち」。
夕日の丘商店街では、街の住人によるショーやお買い物をしたり、食堂やミルクホールでお食事したりと昭和の雰囲気を楽しむことができます。
また〝幸運な人〟しかたどり着けない「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」が今年開店!みな摩訶不思議な体験をして楽しみました。